こんにちは。

所沢市小手指町でダイエットサポートとリラクゼーションサロンをしている菅原です。

ここ最近、頭痛に悩む方がたくさんいらっしゃいます。

どうして夏になると頭痛が起きやすくなるのか？

その原因を知ってご自身で対策できたらいいですよね！

＜夏バテによる頭痛の原因４つ＞

①冷えすぎ

②直射日光

③脱水症状

④気候・気圧・湿度

それぞれの原因について説明します！

 

原因①冷えすぎ

外気が35℃を超える日が続く中、室内に入るとヒヤッとしますよね。

自律神経が体温調整にエネルギーを使い、機能低下が起こるため、室内外の温度差が10℃以上になると体調を崩し、頭痛を引き起こしてしまうのです。

この他、エアコンによる冷え、冷たいものの摂りすぎによる内臓冷えも頭痛の原因になります。

原因②直射日光

直射日光で頭部に熱をため込むとオーバーヒートの状態となり頭痛を引き起こすのです。

また、汗をかいて脱水症状になっても同様にオーバーヒートが起こります。

原因③脱水症状

高温多湿の環境下では、汗をかくことで脱水状態になり頭痛が起きます。

脱水症状の頭痛は、水分が不足することによって、血流が悪くなることが原因です。

血流が悪くなることによって、十分な栄養や酸素が脳に供給されなくなるからです。

原因④気候・気圧・湿度

気象病により、体調を整える自律神経が乱れ、頭痛が起きます。

気象病とは・・・気候や気圧、湿度など気象の変化によって体に起こる不調のこと

体内の水やリンパ液、血液などの体液の循環が悪くなると、体調を崩しやすくなります。

夏バテ対策には！！

①自律神経を整えよう

②体内リンパを流して血流を整えよう

③しっかり睡眠をとろう

 

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では、また。