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【有効的なバスタイムの過ごし方】

 

  • 知っていそうで詳しくは分からない…
  • でも知っておくとちょっとお得!

毎日のバスタイムを有効にするテクニックをお伝えします。

 

 

  • *お風呂のお湯の温度って何度がいいの?
  •  お風呂でリラックスしたいなら40~41℃。心身の鎮静を司る副交感神経が優位にたち、リラックスモードに切り替えます。
  •  逆に、42℃以上のお湯に浸かると戦闘モードの交感神経が優位に立つので、朝風呂には良いですが寝る前は控えた方が良いでしょう。

 

  • *どのくらいを目安に浸かればいいの?
  •  目安は少し汗ばむ10~15分くらい。汗ばむということは体温が上昇しているサイン。全身の血の巡りが良くなっているという証拠です。

 

  • *肩まで浸かる全身浴のススメ
  •  「肩まで入りましょう!」と、子供のころ、母親に言われませんでしたか?肩まで入ると全身が温まることはご存じと思います。さらに、水の中では浮力が体重の10分の1になるので、全身を支えていた筋肉や関節が重みから解放されて、ゆったりとリラックスできるのです。

 

  • ※30分以上、湯船に浸かりたいときは38~40℃で半身浴をおススメします。

 

  • *お風呂から上がる前に「風門」を温める。
  •  「風門」とは、首を前に傾けた時にでっぱる背中の骨の指2本分外側にあるツボで、風邪などの邪気はここから入ってくると東洋医学では言われています。「風門」を温めると血の巡りが良くなり、身体の免疫力が上がるので、「風門」狙ってしっかりシャワーで30秒の上がり湯を!

 

  • ※湯船に浸かるのが苦手な方もコレはやっておくとよいです。

 

  • *お風呂上りに水分補給
  •  入浴すると身体の水分が800mlくらい失われます。お水や麦茶などカフェインレスなものでしっかり水分補給してくださいね。また、入浴前に水分補給するとデトックス効果が上がるのでおススメです。

 

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